激安風俗は男性にとってはとってもありがたいものですが、気になるのは女の質とサービス内容とそのお値段は。格安のソープ、デリヘル、ピンサロ、手コキ店に行ってみました。
今の世の中、右を向いても左を向いても「安売り」や「値下げ」といった言葉を見聞きしない日はないが、その傾向は、我々が愛してやまないフーゾク業界においても同じことが言える。いわゆる激安フーゾク店だ。
一般的な店の半額、あるいはもっと安い料金でヌケるなんて、財布の中身が寂しい庶民にとって、これほどありがたいものはない。
そこで気になるのは、そのサービス内容だ。ちゃんと満足できるのか?女のレベルは?
いくら低料金を謳ったところで安かろう悪かろうを地でいくようでは、お話にもならない。
というわけで、風俗の4大ジャンル「ソープ」「デリヘル」「ピンサロ」「手コキ」、それぞれの激安店を実地調査!まずは風俗の王様ソープランドからスタートしよう。目指すは、都内K駅近くにある『T』。料金は総額1万円(40分)である。
入浴料、プレイ代合わせてジャスト1万。これがいかに常識はずれの料金であるかは、ソープ街・吉原にある大衆店の総額が2万5000円前後することからもわかると思う。
受付でフリーと告げ(指名無しのお任せコース。以後、本稿に登場する店はすべてフリーで入る)、古めかしい待合室で待つことしばし、店員からお呼びがかかった。
「お客様、ご準備が出来ました」
緊張の一瞬である。いったいどんな女が現れるのやら。
「本日はよろしくお願いします」
立っていたのは、スラッとした体型の女性だった。顔も美人というほどではないものの、目鼻立ちの整った、エキゾチックな容貌だ。
ただし、年齢は結構いっている。目尻や首のシワ、肌のたるみからいって40過ぎってところか。このレベルで1万円なら、我慢できなくはない。
個室に入り、しばし世間話を交わしたところで、彼女がおもむろに服を脱ぎだした。年相応のくたびれた感はあるものの、ムダな贅肉のない引き締まったボディはなかなかどうして御立派。乳もまったく垂れてない。
と、ここまでは良かったのだが、いざ風呂に入る段になって、彼女があり得ないミスをやらかす。浴槽にお湯をためたつもりが、何をどう間違えたのか、冷水を入れていたのだ。
ただでさえプレイ時間が40分と短いところに、もう一度湯を張る余裕などあるわけがない。仕方なく、シャワーだけで済ませることになった。あり得ん。まさかソープに来て入浴がないとは。
しかし彼女は涼しい態度だ。
「ゴメンねぇ。あたし、どうもそそっかしくて」
ったく、こういうプロ意識の欠如が、激安店と真っ当な店との差なのかもな。
その後、ずいぶんあっさり目のローションプレイを経てから、いよいよベッドへ。可もなく不可もないフェラでとりあえず勃起したところで、ゴムを装着。正常位で合体する。
「あ、いい。あん、気持ちいい」
わざとらしい喘ぎ声にやや興ざめするが、膣の具合は文句のつけようがないほど素晴らしかった。ピストンの動きに合わせ、キュッキュッとリズミカルにチンコを締めつけてくるのだ。
間もなく、下腹部がゾワゾワしだし、そのまま射精にいたった。ふい.、すっきりしたぜ。
以上、風呂に入れなかったという大きな不手際はあったにせよ、全体の感想は決して悪くはなかった。何だかんだ、嬢のルックスがそこそこだったという一点だけで、ずいぶん得した気分というか。
とはいえ、俺の場合は単にラッキーだったのかも知れない。実は店を出る際、たまたま仕事上がりらしき嬢2人と鉢合わせたのだが、揃いもそろって50近いバーサンだったのだ。もし入店のタイミングを一歩間違えてたら……。いや危なかった!
某デリヘルは、通常のヘルスプレイのみならば30分3900円とバカ安だ。
ホテルから店に電話をかけて待つこと15分、コンコンとドアをノックする音が。
「はい、どうぞ」
「こんにちは」
現れたのは、見るからにフリー要員といった感じの女だった。酒焼けしたダミ声。電子ジャーを丸呑みしたようなどでかい腹。天童よしみそっくりの顔。けばけばしいメイク。よくもまあ、これだけ難点を取り揃えてくれたものだ。おまえは産業廃棄物を積載超過したトラックか。
それにしても歳はいくつだろうか。30半ばのオバハンのようにも見えるが、それにしてはずいぶん肌が瑞々しいし。
「あのさ、いま何才?」
「ハタチだよ。今年の1月に成人式出たばっかし」
勉強になりました。ムダに若いという言葉はこういうときにこそ使うんですね。
のっけから戦意喪失寸前の俺をよそに、女はさっさと服を脱ぎ、ドスンとベッドに腰を下ろした。ん、シャワーは?「時間短いからいいよ。お客さん、そんな汚れてないでしょ? 早くおいでよ」
いや、俺はむしろ、アンタにこそシャワーを浴びてほしいんだけれど…。
言い出す間もなく、強引にベッドに引きずり込まれた。途端に生のソーセージのような妙に肉々しい体臭が漂ってくる。くっさ! ほら言わんこっちゃない。
臭いのは体だけじゃない。マンコはさらに強烈だった。遠慮がちに手マンをかましたところ、待ってましたとばかりにクサヤのような臭いが、勢いよく噴出してくるのだ。後から後からとめどなく。いったい何なんだよ、こいつは。
もはや攻める気にはなれないので、口でさっさと抜いてもらおう。そう思ってベッドに横たわり、脳内でエロい妄想を展開させるも、鼻を突く肉臭とマン臭のブレンド攻撃のせいで、チンコはちっとも元気にならぬ。
見かねたように女が口を開く。
「ぜんぜん勃たないね。フェラじゃイケない?」
「うん、まあ…」
フェラというよりアナタ自身が問題なんですよと、言ってやりたたいところだが、さすがにそいつを口にするのはかわいそうだ。しばらく沈黙が続いたあと、再び彼女がチンコから口を離して言う。
「アナルファックって好き?」
「は?」
「私さ、指名してくれた客にAFを無料オプションにしてるんだけど、今日は特別に入れてもいいよ。だから自分でシゴいて勃たせて」
こちらの返事も聞かず、すばやく四つんばいになって、汚い尻を向ける女。
お心遣いは非常にありがたい。見上げたプロ根性だと感心もする。が、そのティッシュのカスのついたアナルを見れば見るほど、たとえゴムをつけたところで、何か得体のしれない病原菌に感染してしまうように思えてしかたない。丁重にお断りしてから、俺はプレイ中止を高らかに宣言した。潜入するのは、都内のピンサロ激安エリア・大塚の中でも最安を誇る
『A』だ。その額なんと20分2千円。
しかも花びら2回転でだ。
単純に計算すれば、この店で働く女性は、チンポ1本しゃぶって得られる金が、店側の取り分を差し引くと1千円にすら満たないことになる。そんなバカげた条件でも雇用が成立するなんて、いったいどういう世界なんだろうか。
入口で支払いを済ませ、店員の案内でボックス席へ。極限まで照明を落とした店内は、ほぼ真っ暗という状態だ。
時折、けたたましいマイクの指示で、店内を右往左往するピンサロ嬢たちのシルエットが目に入った。そして、そのシルエットがどいつもこいつもダルマのような形をしてる時点で、この先待ち受けている展開もおのずと読めてしまうからツラい。心臓がドキドキしてきた。どうしよう。
やがて1回転目が現れた。
「ししゅれいしまーしゅ」
「え?」
「しょうも、はじゅめましゅて」
…想像を絶するとはこのことだ。
ソフトバンク内川並にしゃくれたアゴ、薄ぼんやりとした店内でも50代以上と確信できる容貌。おまけに、歯が無いのかおそろしく滑舌は悪く、もう一つついでに、頭部のてっぺんがうっすらと禿げ上がっていたりする。
なんなんだ、このビジュアルショックは。じゃぶじゃぶと角膜を水洗いしたい気分だ。「きょうはしょしょ、しゃむしゃっしゃ?(今日は外、寒かった?)」
「え、まあ、はい」
「ふうん。……しゃあ、ぬごっしゃ(じゃあ、脱ごっか)」
なにぶん時間が短いため、さっそくプレイに突入するらしい。パンティを脱ぎ、がっつり股を開いた状態で内川がおもむろにチンコに吸い付く。
舌遣い、吸引のほどよい力加減など、そのフェラテクには目を見張るものがあるが、悲しいかな、相手は内川老女である。それで勃起しろというのはあまりにも酷であり、むしろ勃起しない方が人間として正しい在り方のような気さえする。祈るような気持ちで目を閉じていると、やがて時間となり、内川はそそくさと席を離れていった。ふう、やっと終わったか。
しかし、気は抜けない。まだ最後のひとりが待ち受けているのだから。
間もなくやって来た2回転目は、予想に反してまともだった。ショーットカットの小太り40代。いや、本来なら彼女にもアウト判定を下すべきなんだろうが、先ほどの内川さんの後では、いやでも甘くなってしまうようだ。
人なつっこい笑顔を浮かべて彼女がおしぼりを手渡してくる。
「さっきは頑張っちゃった?」
「それがぜんぜん勃たなくて」
「あら、緊張しちゃったのかしら?じゃ今度はリラックスして頑張ろうね」
こんな何てことのない会話にすらホッとする自分がいる。この人ならイケるかも。
…甘かった。いざ彼女がパンティを下ろしたその時、股間からすさまじい悪臭が漂ってきたのだ。それもただのマン臭ではない。何かこう、病的な刺激臭というか。とにかく吐き気を催すほどの犯罪的レベルだ。おぇぇっ! 慌てて口呼吸に切り替えて難を逃れるも、射精する気は完全に失せた。このままおとなしく、時が過ぎるのを待つとしよう。
そう思ってぼんやりソファにもたれかかっていた矢先、不思議な出来事が起きた。それまで激しく頭を動かしていた彼女の動きが、突然ピタッと止まったのだ。彼女はチンコをくわえたまま目をつぶり、スースーと穏やかな呼吸を繰り返している。
寝てるようだ。もはや意味がわからなすぎて、突っ込む気力も湧かない。帰ってもいいすか?
(店内暗すぎのため写真はありません)某手コキ専門店は、新宿を拠点にしたデリバリー型の店で、最安は20分2千円のースだ。手コキ風俗は総じて女のコのレベルが高いが、果たしてその法則はこの激安店にも当てはまるのか。
指定のレンタルームから店に連絡を入れてわずか数分後、ドアがノックされた。
「どうぞ、開いてますよ」
「失礼しまーす。よろしくお願いします」
入ってきた女を見て、小躍りしたくなった。若々しくて、アイドル並のルックス。ロングの黒髪。そして、チェック柄のキュロットスカートから伸びた長い脚には黒のニーソが。ちょっとちょっと、めっちゃ可愛いじゃん!
「若いねぇ、いくつ?」
「19です」
「てことは学生?」
「はい、大学2年になったばかりです」
現役JD!?
もう完璧じゃん。「ところで何ですかコレ?」
このレンタルルーム、なぜか室内の床が鏡張りになっており、それに気づいた彼女が自分のパンチラをいろんな角度から眺めて面白がっている。
どれどれ、一緒に俺も覗かせてもら
おう。ほほう、純白のパンティですか。
ちょっと股の付け根が黒ずんでるけど、それがまたえらく官能的だ。
「真下から覗くとこんな風に見えるんですね。やだ、なんか興奮する。イヤらしい.」
どうにもエロくさい娘さんである。どこまで完璧度を上げれば気が済むんだろう。
「ねえ、この店に入ってもう長いの?」
これだけあっけらかんとしてるのは、きっと数多の客に揉まれてきたからに違いない。そう思って尋ねたのだが、
「いえ、今日でまだ3日目です」
なんてこった、この可愛さで、しかも新人さんとは。うひゃー、なんだかおっちゃんのチンコ、すでにパンツの中でギッチギチになってるんですけど。
タマらずパンツをズリ下げて、中身を見せつける。一瞬、目を見開いた彼女は、そいつにローションをたっぷりと垂らして、優しくしごきだした。
「やだぁ、何これ。すごく堅い。気持ちいいの?」
いたずらっこな目で彼女が微笑む。なかなか勘のいいコだ。頼んでもないのに、率先して言葉責めしてくるとは。ああ、ちょっと、そんなにコネコネしたらあなた…。
ふいに彼女がチンコの握り方をチェンジした。両手でサオを筒状に包み込んで上下に動かす。その際、ボシュボシュと音が鳴るのは、チンコと手の隙間に絶妙な量の空気を送り込んでいるためだ。
このとろけるような感覚を、この小気味いい音を、俺はよく知っている。そう、まるでオナホだ。
「うふふ、そうでしょ。家で一生懸命、練習したんだよ」
オナホ技を繰り出してる最中も、彼女は俺の目をジッと見つめてそらそうとしない。もうそろそろ限界が近くなってきたようだ。
「もうちょっとでイキそうかも」
「どうやってイク? このまま出す?それとも私のパンツ見ながら自分でイク?」
一瞬、悩んでから答えた。
「パンツ見ながら自分でシコるわ!ほんで最後はキミの手の中に出すわ!」
絶叫に近い声を上げながら、自分でも恥ずかしくなるほど大量の精液をぶっ放した。直後に全身を襲う、心地よい脱力感。言うことナシ!
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