
https://www.qab.co.jp/news/20221216158967.html
WBC優勝メンバーでプロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(31)が、2023年5月23日、20代の知人女性に対し性的暴行を加えた疑い(強制性交容疑)で、書類送検されました。女性が警視庁に被害届を出し、事件が発覚したという。
ヤフーニュース総合情報、事件の詳細、2chなんGスレからニュースを見ただけではわからない詳しい解説をまとめました。
▽プロ野球・山川穂高選手を強制性交の疑いで書類送検 20代女性にホテルで乱暴か
・去年11月、東京・港区のホテルで20代の女性に乱暴したとして、警視庁はプロ野球の山川穂高選手を強制性交の疑いで書類送検した。
・捜査関係者によると、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(31)は去年11月、港区のホテルで20代の女性に対し、乱暴したとしてけさ書類送検された。
・去年11月、港区内の飲食店で食事をとった後、山川選手が女性に対し、「部屋で飲みたい」などと言って、ホテルの一室に連れていき、乱暴した疑いが持たれている。
・2人は数年前に知人の紹介で知り合ったという。
・警視庁は山川選手の認否を明らかにしていない。
2023年5月23日(火) 11:31配信 テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc2860cf3995ef7550833989c51a85805616e956
・捜査関係者によると、起訴を求める「厳重処分」ではなく、判断を地検に委ねる「相当処分」の意見を付けた。
・山川選手は任意の事情聴取に「合意があった」と容疑を否認しているという。
・山川選手は今月、警視庁の捜査を受けていることを一部メディアに報じられ、今月12日に出場選手登録を抹消されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a3aa8becfbe631e28dfc9f6b6a581e8951849b
・知人女性が被害届を提出したことを受け、警視庁は、女性と山川選手の両者から任意で事情を聴くなど慎重に捜査していたが、きょう23日、書類送検に踏み切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/daa91e6267021a14d5c24d3d6a8f4ccea1963f7d
警視庁は女性からの被害届を受け慎重に捜査を進めていましたが、山川選手は任意の事情聴取に対して「合意があった」などと説明していたということです。また、山川選手と女性との間で示談交渉が行われていましたが、成立しなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0829345d5b61921e5fcebdad271b283bdac4bbb1
■山川穂高の週刊文春報道要約
▽WBC侍ジャパン”西武・山川穂高(31)が“強制わいせつ致傷容疑”で事情聴取「被害女性は下半身から出血するけがも。処罰感情は強い」
・西武の山川穂高選手(31)が昨年、東京都内のホテルで知人女性(20代)に対して性的な暴行を加えていたとして被害届が出されている。女性は膣内やその他下半身などから出血するほどのけがを負っており、警察は強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理した。怪我の具合はひどく、女性の山川へ対する処罰感情は強い。すでに山川には事情聴取が行われ、現在は捜査が進められている。
・山川は昨年、東京都港区のホテルの一室で、衣類を無理矢理脱がし、陰部を強く触るなどしたという。女性が強く抵抗したせいか、膣内や下半身などに怪我を負い、シーツに血の跡が点々と残っていたという。女性は被害の数日後には警察に駆け込んだ。山川はWBCが終わった直後に警視庁に呼び出され、事情聴取を受けた。
・山川は『(性的な行為は)無理矢理でない』『親しい関係だった』などと話しているが、A子さんは『4回程度飲み会で同席しただけ』『何度も断ったが無理矢理押し倒された』と主張している。
・山川は記者の直撃に対し『まあ、そういうけがを相手がしたことは、ちょっとひっかいちゃったのかなと思っているんですけど。それでけがをさせてしまったのは本当に申し訳ないと思っていますけど、無理矢理では絶対にない』と話した。
・山川は既婚者。2017年に大学時代の先輩だった元ソフトボール選手の女性と結婚し、ウェディング会社のウェブサイトには結婚式の様子が掲載されている。まだ小さな娘もおり、Instagramでは仲睦まじい家族風景を投稿していた。
2023年5月11日(木) 17:12配信 文春オンライン
全文:https://news.yahoo.co.jp/articles/03adc37adc12f88167fb3f0806213029989568df
■山川穂高の年俸推移
生年月日:1991年11月23日
出身地:沖縄
経歴:中部商高ー富士大
契約金 7000万円(2013年 ドラフト 2位)
2014年 1200万円
2015年 1200万円
2016年 1000万円
2017年 1600万円
2018年 3240万円
2019年 1億1000万円
2020年 2億1000万円
2021年 1億7000万円
2022年 1億3000万円
2023年 2億7000万円
あとは起訴されるか不起訴になるか
起訴するかしないかを審議する
刑事手続の流れは以下。
1.警察が被疑者を特定
2.被疑者への事情聴取・取調べ
(逃亡・証拠隠滅の恐れがある場合は逮捕)
3.事件の書類を検察官へ送致 ←イマココ
(書類送検のこと。逮捕されている場合は身柄も送る ※この時点で「前科」はつかない、捜査機関内部の資料である「前歴」はつく)
4.検察官が捜査して起訴するか不起訴にするかを判断 ←今後
(起訴:検察が「この被疑者を刑事裁判にかけてください」と申請すること)
(不起訴の場合、刑事手続はその時点で終了)
5.起訴の場合、裁判所で審理
6.判決
(不服なら上訴)
7.判決確定
(この時点で前科がつく)
8.刑の執行
※補足:書類送検とは、警察が捜査した事件の記録(捜査資料)を検察庁に送ること。その後、検察庁は起訴・不起訴(刑事裁判で罪を問うか・問わないか)を決定するための捜査を行う。起訴されればほぼ有罪判決、不起訴なら有罪か無罪かをそもそも判断していないため前科にならない。
↓
不成立
↓
書類送検→不起訴→終
↓
起訴→無罪→終
↓
有罪→執行猶予
↓
実刑
今3つ目や
起訴→無罪なんて現実的にあんのか?
ほぼ無い
0.1%や
書類送検自体は単純に「警察から検察に手続きを進めた」ってだけの意味だからライトも何もない
ここから検察がさらに調べて
①起訴
②不起訴
③起訴猶予
のどれかに決めるからここが1番大事
不起訴と起訴猶予はネットだと同じ扱いされてるけど手続き的には結構違う。でもまあ法律的には裁かれなかったって意味では同じだから不起訴と起訴猶予ならセーフ
多分起訴猶予になるとは思う
※補足:起訴猶予とは、容疑者が犯罪を犯したことは明らかだが、起訴して裁判を受けさせるまでの必要はないと検察官が判断した場合に、不起訴処分とすること。刑事事件のうち、不起訴処分となる割合は62.6%で、そのうち、起訴猶予による不起訴処分は69.5%。
検察からリークしたのに不起訴はありえない
だからそう書いとるやろ。不起訴は恐らく無い。犯罪事実は認定した上で起訴猶予やと思ってる
※逃亡の恐れがない場合などは逮捕されない
社会的地位があって逃げるおそれのない容疑者を拘束しないだけで逮捕と同じ
※補足:逮捕と書類送検の違いは、拘束を必要とするかしないか。逮捕された方が罪が重そうなイメージがあるが、手続きが違うだけで、逮捕されてもされなくても調書をとられて検察庁に送られるのは一緒。
法務省がまとめている平成28年版犯罪白書によると、平成27年の刑法犯における起訴率は39.1%、起訴猶予率は50.4%で、道路交通法違反を除く特別法犯においても、起訴率は53.3%、起訴猶予率は41.5%。
確率的に半々くらいか
※補足:非親告罪であっても示談は重要。被害者と示談を成立させることで、許しを得ることができれば、処罰感情の低下が認められる。検察官が被害者意思に配慮して、起訴を見送る可能性がある。
元々来年FAで消える予定の選手やったしそこまで残念ちゃうやろ
引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1684809047/
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