
https://twitter.com/sekai_yakyu_828/status/1660865711974264832
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が、2023年5月23日、敵地マリナーズ戦に登板。8点ビハインドの7回から2イニングを40球、2安打4奪三振2四死球3失点でマウンドを降りました。
8回、3番・ロドリゲスに初球95マイル(約152キロ)のフォーシームを背中に当て、スタンドからは大ブーイングが巻き起こりました。
MLBでは背中あたりへの死球は「故意四球」とみなされることがありますが、現地の実況やネットでは「藤浪の制球の問題」「故意死球できるコントロールがあるわけ無い」と全否定されていました。
問題の故意四球?動画、ネットの反応をまとめました。
Julio Rodriguez gets drilled with a first-pitch fastball and has a chat with A’s catcher Shea Langaliers pic.twitter.com/CDhzLLquaB
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) May 23, 2023
■GIF動画
2.7MB
3.2MB
当てられた側が相手キャッチャーを同情した説が流れている
■「藤浪晋太郎 故意四球」がTwitterトレンド入り
■ヤフーニュース抜粋
▽主砲の背中に死球の藤浪晋太郎、敵地から大ブーイング「決して意図的ではありません。単に制球の問題」と地元局もクールに実況
・アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)は、敵地でのマリナーズ戦で0ー8の7回に3番手で登板。今季14試合目(救援10試合目)の登板は2回を2安打3失点で、勝敗はつかなかった。40球中ストライク25球、2四死球、4奪三振で防御率12・69。
・8回、内角95マイル(約153キロ)直球を主砲ロドリゲスの背中にぶつける死球。敵地ファンからは大ブーイングが飛ぶ中、アスレチックスの専属実況アナウンサー、グレン・カイパー氏は「決して意図的な死球ではありません。単に藤浪の制球の問題です」とクールに語った。
・防御率12・69はメジャーワースト(20イニング以上)のままで、9イニング相当の四球率7・81は同ワースト2位。
2023年5月23日(火) 16:39配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4a8a84755485179376b8c03f2d657a6fc8213c
コメントを残す